タイトル物件につき、成約の上、無事にお引き渡しとなりました。売主様は思い入れのある家屋や家財に別れを告げて、更地となった土地が買主様によって新たな役割を与えられる(再生する)ことを決断しました。解体工事、境界協定、越境解消などの手続きをこれら当事者の思いに寄り添って遂行することができました。ご協力いただいた方々には感謝申し上げます。
ところで、よく「一ノ沢町」と「一の沢1丁目・2丁目」の区別が分かりにくいと言われます。「一ノ沢町」は主に大谷街道の北側で旧国本村、その名残で小学校区は戸祭小です(これが意外に思われる方が多い)。「一の沢1・2丁目」は主に大谷街道の南に位置し、元々が駒生町でその昔は旧城山村。小学校区は桜小などです。名前は酷似していますが、「生い立ち」から違うんですね。どちらも便利で環境良く(それでいてリーズナブル!?)住宅地として最適、おススメですよ。