官民連携活動
当社の官民連携活動の取り組みについて
当社は以下の団体・官民連携組織と連携して宇都宮を盛り上げ、活性化する取り組みを実施しています。
特定非営利活動法人 宇都宮まちづくり推進機構
「空洞化の進む中心市街地を何とか再生させたい」との官民の強い思いから、公共と民間が一体となった組織として誕生いたしました。
魅力ある中心市街地の形成や賑わいづくりに寄与いたします。
宇都宮空き家・空き地対策官民連携会議
「宇都宮空き家会議」とは、複雑化・多様化する空き家・空き地の問題に対し、不動産・金融・建設・造園・法曹・大学・NPO・行政など様々な分野の関係団体が連携を図り、所有者や相続人、地域のみなさまが抱える問題の解消を支援するために設立された官民連携組織です。
活動記録
令和7年3月18日、宇都宮まちづくり推進機構設立25周年記念「都心部の未来を考えるまちづくりシンポジウム~ライトラインは西へ~に参加致しました。
同機構のこれまでの歴史と事業実績を再確認するとともに、ライトライン西側延伸と相乗する「官民共創によるウォーカブルなまちづくり」について、宇都宮市副市長をはじめ、同機構をリードする専門家から構想中のプロジェクトやその効果等に関し、映像を交えプレゼンテーションが行われました。
特に興味をそそられたのは「ココロ高鳴るまちのオアシス・八幡山公園」のキャッチフレーズのもと2027年完了を目指し進められている八幡山公園リニューアルに絡め、ライトライン停留所から二荒山~県庁前広場~八幡山公園(想定停留所から約700mの距離!)の間に回遊性を持たせ、公園を中心に家族が1日を過ごせるまちづくり、題して「八幡山公園通りプロジェクト」です。ライトラインができることによって可能となるウォーカブルな「公園」と「まち」の一体化。着想に共感を得ました。
今後もこのようなシンポジウム等には積極的に参加し、同機構の一員として未来の宇都宮を考えてまいりたいと思います。