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高度医療とラグジュアリーな空間~北一の沢町にホスピタリティー溢れる眼科医院が誕生しました。

光溢れる伸びやかなガラス張りの吹き抜け。緑輝く庭園が目に飛び込んできます。一流ホテルのラウンジ?と見まがうこの空間は弊社で開院のお手伝いをさせていただいた眼科医院の待合室です。6月1日の開院に先駆け5月30日、31日に開催された内覧会での一コマです。


☆新規開院の伊東眼科は宇都宮市北一の沢町に誕生しました。


北一の沢町は弊社のある桜4丁目の隣接する文教地区で、区画整然としたゆとりのある街並みとステイタス感で人気を博す住宅街です。幹線道路である「大谷街道」から一歩入った高台、広大な敷地に伊東眼科は聳え立ちます。



☆医療施設のイメージを超えたそのモダンかつナチュラルな建築は街並みを豊かにする。

その姿はデザイナーによる現代建築、ガラス張りの開放感と木(材)を多用した安らぎ感のバランスが絶妙で、街並みにアクセントとして豊かさを演出しています。設計段階のコンセプトを妥協せず完全に具現していることに驚嘆するばかりです。



☆すべては患者様の快適さを追求して。

南北2方道路に面し、ゆとりのある区画(幅2.7m以上)・通路(幅7m以上)の駐車場はなんと25台を収容(スタッフ用を除く)。患者様サイドの設えを貫徹していますね。



エントランス脇に眼鏡店を配置したり、院内処方の取り組みは眼の悩みにワンストップでお応えする決意の表れでしょう。


建物内に入り先ず目を見張るのはやはりガラス張りの巨大な吹き抜けです。光と植栽の緑が織りなす優しい空間は眼へのいたわりも計算内でしょうか。
    

内装や家具にも寛ぎへのコダワリが強く感じられます。手術室の待合も緊張を解す設えとなっています。


高度で最新鋭の検査・治療・手術の設備・機器たち。(専門外の当方も何故か思わず感嘆してまう)。


☆院長先生の人柄は太鼓判を押させていただきます。

院長の伊東先生は各大学病院の責任者、直近では済生会宇都宮病院で眼科医長としてこれまで難症例を中心に1万件以上の手術実績を持つ眼科のスペシャリスト。特に白内障、緑内障、網膜硝子体疾患の「日帰り手術」施術は、治療を待ちわびていた患者様には大きな朗報でしょう。
先生の人柄は温厚で実直、笑顔が爽やかで(失礼な言い方かもしれませんが個人的には)俗に言う「医者っぽくない」親近感の持てる方です。実は当方と先生の出身地が近い為、余計にそう思うのかもしれませんが。とにかく患者様にはストレスなく意思疎通できること請け合いです。


☆「当地へようこそ」

伊東眼科はこれから長きにわたって地域医療の発展に貢献されることでしょう。弊社を含め地域住民は感謝と期待の念で一杯です。当地へようこそ。そしてよろしくお願いします。


 

更新日時 : 2020年06月01日 | この記事へのリンク : 

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